前回、極限の人について書きました。

今回は、そんな極限の人を描いた映画、into the wildについて書きます。

実話を元にした映画で、よくこのブログで出てきている孤高の人に似ています。

『社会』に飽きて、『世界』に行くという図式。

ここでいう社会とは、人間が作ったシステムという意味での社会。

世界とは、宇宙そのもので、社会は世界のほんの一部分

あまりに理不尽なことがあったり、言葉で表現できるレベルを超えた感動をしたときに、『社会』から『世界』へ行くことができます。

つまり、言語や論理でカバーできるのが『社会』。

所詮、社会はその程度の枠です

この映画、into the wildは、社会を超えて世界で生きたいと願う男の話です。

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オフ会で出会ったユベントスさんと会ってきました。

ユベントスさん自身は、そもそも極限の人ではないし、特別視されることも苦手と言ってましたが、明らかにミニマリストから逸脱した性質を持ってました。

僕も憧れとして極限の人という理想があるのですが(アカギや孤高の人が好きなように)、自分が実践するには枷がありすぎて無理だと思ってます。所詮、凡夫だってことです。

今回はそんな極限の人と話をして感じたことを書いていきます。

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僕は虫が大の苦手です。

部屋に観葉植物を置くのすら怖くてできません。

しかし、土を使わない完全な水耕栽培だと虫が発生しないと聞きました。

この水耕栽培器 Green Farmは虫を発生させることなく、部屋の中で野菜を作れるという商品。

もしかすると、iPhoneのような今までの生活を変える商品、つまりランドマーク商品と呼べる可能性のあるものかもしれません。

今回は、そんな水耕栽培器 Green Farm(グリーンファーム)について書きます。

 

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