ヤングマガジン35周年企画として、豪華漫画家が読み切りを順次掲載していく企画が発表されました。
その第一弾。ウシジマくんで有名な真鍋昌平先生の読み切りドルヲタ漫画『アガペー』があまりにも面白かったんで紹介します。
ヤングマガジン35周年企画として、豪華漫画家が読み切りを順次掲載していく企画が発表されました。
その第一弾。ウシジマくんで有名な真鍋昌平先生の読み切りドルヲタ漫画『アガペー』があまりにも面白かったんで紹介します。
アメリカンヒストリーXという映画を知っていますか?
ざっくり説明しますと、バリバリの白人至上主義者のカリスマの兄貴が、刑務所にブチ込まれたときに白人に掘られて黒人差別をやめる(笑)という話です。
まあ人の価値観なんて、自分の置かれた状況で簡単に変わるものということです。
今回はアメリカンヒストリー風に消費社会について書きました。
消費社会について今まで散々語ってきましたが、ついにその根本であり元凶にアメリカンヒストリーXの兄弟が迫ります!
前にも書きましたが、とうとう佐々木典志さんの本「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」が出版されました!
まず佐々木さんに送ってもらった本を手に取って思ったことが「クオリティ高えええぇぇ」です。
最初のカラーのとこに、ぼくの部屋の写真が載ってるんですけど、またそれがソレっぽい笑
さすが本業というか、まさしくプロの仕事でした。
お世辞なしで文句無しに面白い。そして熱い。
佐々木さんとはミニマリストに対する考え方がほぼ同じで、「記号ゲーム」に疲れた人を助けたいという目標も一致してました。
ほぼ共感の連続だったんですが、特に「これこれ!」となったとこを紹介します。
なぜこういったミニマリズムデザインが好きなのかとふと考えてたんですよ。
生来の気質なのか、それともなにかキッカケがあったのか…
よくよく考えてみると、幼少期に行った、由布院にあるアルテジオという美術館がキッカケだと気づきました。
無駄をそぎ落としたシンプルなデザイン
安藤忠雄風の無機質の中の美
小学生ながら初めてアルテジオのデザインに触れた時、「かっけーーーー!」ってなったのが、今につながっていると思います。
ミニマリズムデザインに『感染』した初めての瞬間。
そんな、ミニマリズム原体験。
みなさんもそういうのがあると思います。
そういったのがあればぜひ教えて下さい。
このブログは記事よりもコメントが面白いと思ってますので、この『しゃべり場』カテゴリだけ、活発な議論やバトルがしやすいように記事の直後にコメントできるようにしました。
突発的に、実験的に作ってみたんですが、やっぱネットの面白さってのは、あらゆる階層を超えての交流。そこから生まれる未知の化学反応。
このしゃべり場カテゴリでは、毎回何かしらのテーマを設定し、皆さんが簡単にコメントできるような場所にしていきたいと思っています。
とりあえず、今回は画像投稿機能のチェックもしたいので、ミニマリストの部屋の画像(自分の部屋じゃなくても、理想の部屋でもOK)の投稿をしてもらえれば嬉しいです。