僕の尊敬する人で、ある意味極限の人がいます。
彼はトレーダーとしても類稀なる才能で異彩を放つ人でした。
朝来てポケモンやって、ニュース、ランキング、チャートなど一切見ず、相場が始まると、適当にクリックするだけで儲かるという才能の塊のような人がいました。
また彼は、格闘マンガに出てくるような体格をしており、多分バキに出てきても何の違和感もないような人です。
身体を鍛えるために、琵琶湖の水を飲んだり、一緒に焼肉屋に行っても、肉を生で食べたりと、正直何の意味があるのか分かりませんが、やたらストイックな面があります。
沖縄でサメやヘビを狩って食したり、台風の中、サーフィンしに行って遭難したりと、ヤバいエピソードは数知れず…笑 そんな彼が自分に課してる掟があります。
『陸上生物には素手で闘う』
イノシシにフックをかまして、噛まれたらしいです笑
身体のいたるとこに、噛まれたような傷があります。
また、合コンに行っても、「ニートです」と言い、何も持たざる者の状態で戦います。
社会的地位、資産などと言ったものには一切頼らず、むしろ必要以上に自分を堕として挑んで行きます。
こんな生活を幼少期から続けていたもんですから、異彩を放つ超人のような人物になりました。
トレードの異常な上手さもそこから来ているのだろうと思います。
公正なる戦いは自分を成長させてくれるという名言がありますが正にそれです。
素手で闘うことの素晴らしさ、またそれが自分を成長させてくれることを彼から教わりました。
学歴や会社の看板に自尊心を持ち、それに頼りきっている人は、一度素手で闘ってみはどうでしょう??
こんにちは
この記事とは直接関係ないのですが
http://utsu-kyushoku.net/books/moomin.html
「「この世のおわりにおびえるフィリフヨンカ」あらすじ(ネタバレ注意)」という項目を読んでみてください
ムーミンは(特にスナフキン)はミニマリスト的な考えも多いですね
というか昔の漫画は教訓的な話が多い気が
さすが名作ムーミンです。
こういう自意識が変わることで、(自分の)世界が変わるのは好きです。
人間、考え方の数だけ世界があると思ってます。
一つの考え方に固執するのはキツい生き方です。
多様な価値観を移動できるような人になりたいですね。
いい話ありがとうございました。
合コンに行っても、「ニートです」と言い、何も持たざる者の状態で戦います。
→この部分がとても気になったのですが、この方はニートではないのに、敢えてニートと名乗るのでしょうか?
もしそうななら、私は一体それに、どのような意味があるか解りません。笑
たぶん、あえて不利な状況を作り出して、自分を試そうとしてるんだと思います。笑
もちろんニートではなく、むしろ成功してる部類に入るような人です。
自分に有利な状況で闘うのを嫌う人で、台風で遭難した日も、4時44分という悪魔の時間にサーフィンして波にさらわれたらしいです。笑
こんな常軌を逸した思考なんで、すさまじい人になってます。
自分の持っているものや社会的地位に依存して、それらを自分自身だと錯覚するというのは、それらを失ったときのことを考慮すると、実はかなりあやういあり方ですよね。そういう生き方がデフォルトの現代社会って、けっこうやばい気がします。だからこそ、その「バキに出てきても何の違和感もないような人」(笑)のあり方は可能性に満ち満ちていますね。かっこいいです。
そうなんですよね。
ただ単純に、理屈抜きでかっこいいんですよね!
僕は少年漫画とかももいろクローバーZとかが大好きなんですけど、そういう実践の人、言葉で語ることが野暮になるようなものに憧れます。
はじめてコメントさせて頂きます!
そもそも人のブログにコメントしたのは、はじめてです!(笑)
あまりにも衝撃的な記事だったので。
肉を生で食べて、サメとヘビを狩って食し、猪にフックですか。(笑)
こんなヤバい人いるんですね。(笑)
それでバキ出てくるような身体ですから、ジャックハンマーみたいな怖い感じですかね?(笑)
でもこんな人なのに、ポケモンやコンパでのニートと発言とか、あまりにも人格に親和性がなさ過ぎて凄いです。(笑)
コメントしてもらって嬉しいです。
もっとヤバいエピソードはいっぱいあるんですけど、流石に笑
体格は背中に鬼が住んでるレベルで笑、とある格闘技でプロレベルの方なんですが、この前ゲーセンでオタク集団に絡まれて、大人しく帰ったらしいです笑
あらゆる意味で強者なんで、周りに合わせる必要もなく、好きなことをトコトン、自由に生きてる感じです。
この記事好きです。
ぶっ飛んでるでしょ笑
記事楽しみにしてますんで!