コメントの返信遅くなりまして申し訳ありませんでした。
ダークソウル2というゲームにハマりパソコンに触るヒマがありませんでした。
死亡回数200回、プレイ時間は50時間を超えているのですがまだクリア出来ません。
ちょっとしたマゾゲーですが、面白いのでぜひ。
前回、自分の現在保有しているもので一番古い物は何か?という質問をして、色々なコメントをしてくださったので、ちょっと考えをまとめてみました。
結局、残るのは進化の余地がないもの
コメントによると、テーブル、タンス、ハサミ、クシなどのこれ以上進化の余地がない道具が手元に残りやすいようです。
確かに「古くなったし、買い換えようか!」って物でもないですよね。
逆に一番寿命が短い物は何なんだろうと考えると
「古くなったし、買い換えようか!」と思ってしまう物ですよね。
つまりは、流行性のあるファッション用品、どんどん進化していく電化製品。
僕は流行に乗りやすいタイプで、更に新しいもの好きなんで大変です。
巷で話題のニューバランスを履く刑に処されている人間です。
ラルフローレンが「雲の上を歩く感覚」と言ったとかジョブズが愛したとかいった理由で買ってしまう愚かな人間です。
ソニーにいくら貢いだか考えたくないくらい貢ぎました。
ミニマリストならこれ以上進化の余地がないシンプルなものを愛でる感性が必要なようです。
まとめると
1 これ以上進化の余地がない物を買うときは厳選しなければならない、なぜならそれは一生の付き合いになるかもしれないのだから
2 進化の余地がある物、流行性のある物を買うときは、それは近いうちに価値を失くなるので、わざわざ最高級品を買う必要は全くない
当たり前っちゃ当たり前ですね。
テーブルとかタンスなどを買うときは、お得感で買っては失敗します。
厳選に厳選を重ねて買いましょう。
物を判断する際に、これ以上進化の余地があるのかどうかという視点を持ってみると判断しやすくなると思います。
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古くから使われてるものは,洗練されているものが多いですね.
少ないものを大事に使っていきたいものです.
ほんとそうです。
過去の人類の遺産です。
フォーク一つにしても機能としての完成度にビックリしますし
完成度の高いものを長く使っていけたらいいですよね。
肘さんこんにちは☆
進化の余地がないもの、先人達が考え抜いたものというのは合理的で無駄を排除した価値のあるものですよね。
衣服、住居用品、食品…いわゆる生活用品は昔から目的は同じで形を変えているだけですからね。
私はよく美術館や展示会に行くんですが、価値があるもの=豊かなもの、という気がしています。
豊かというのは物理的というよりも精神的に豊かになれるものかどうか、っていうところで、代用品や流行品ではそれを得るには難しいかもしれませんね。
断捨離やミニマリストが話題になったのも、現代で豊かさを求めることが少なくなってしまったから必然的に流れがそうなったのかもしれませんね。物理的な豊かさでは人間は豊かになれない、ということでしょうか。
江戸時代の人々の絵を観たりすると、皆とても楽しそうですよ。
庶民は着物1着、6畳に家族で暮らしたそうですが、皆活き活きしています。(ちなみに徳川家康公は武士に簡素を徹底させたそうですよ、三国志の曹操も同じ様な思想だったらしいですが)
現代の物欲主義や資本主義に疲弊した現代人は、昔の日本人がそうであった質素でシンプルな暮らしに向かっていくんですかね?笑
youさんこんにちは!
確かに、現代人である我々は物質的な豊かさではもう満足できないのかもしれません。
物にしても、機能を果たすだけの物は価値を失っていき、精神的に満足できる物に価値を見出されるでしょうね。
ローマでも物質的な豊かさが平凡なものになると、ローマ人は精神的な豊かさを目指してたようです。
歴史のいろんな時代の人の暮らしを調べるのは面白いですよね!学べることもあると思いますし!
今後、この世界は悪い方向へと向かうような気がしますが、それでも質素でシンプルな生活を出来れば無駄なエネルギーを使わなくて済みそうなんで目指したいですねー。
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マイナーチェンジ、モデルチェンジが早いものはついつい買い換えてしまいますよね。
PCやスマホなんていうオールインワンの製品は、
個々の機能、性能のマイナーチェンジが激しい分、追っかけてしまうと疲れそうです。
ミニマリスト的にはコンパクトに様々な機能を持ち歩けるスマホは、
革命的なのかもしれませんが、
見方を変えると、物理的には小さくても、
概念的にはたくさんのモノを持たされているともいえるのかもしれない。
機能があると、利用しなくちゃという気にさせられたり。
スマホを買ってまずすることが、
プリインストールのアプリケーションを削除することなんてのは、
いやはや、何か転倒している気もします。
でも便利で楽しいんで捨てられないですけどね。
私はスマホは持ってませんが、タブレットを持ってます。
一方で、電話メールは未だにストレートタイプのガラケー。
音楽はUSBタイプのMP3プレイヤー。
どちらも、単一製品、単一機能という感じが好きです。(ガラケーでも十分多機能だけど)
劇的な進化の余地がないシンプルに洗練された物を愛でるという点では、
今回の記事の趣旨に合っている気もしますが、
ミニマリストたるもの機能主義かつ最小主義であれ、ということを強調するならば、
それらを捨て去って、最新スマホでも買った方がいい気もする。
なんだかもやもやしたものにぶつかっている気がします。
でもそこで向き合って何か見えそうな感じが好きです。
スマホは画期的過ぎる物だと思ってます。
まあマイナーチェンジの連続で、買い換えスパンが短いとこは嫌ですが。
データーを物としてみるなら、概念的には物が増えているとも言えますね。
これは、『データーを物に含めるか問題』です。
データーのいいとこは、検索が使えるとこです。
無数にあるファイルの中から、キーワードを入れるだけで、すぐにファイルを見つけられる。
これを使えば、整理する必要がそもそもなくなります。
現実の物だと、検索も使えませんし、保有してるだけで、様々なコストがかかります。
こうしてみると、電子データーと物とは、いくつか大きな性質の違いがあり、データーを物に含めるのは不自然だとおもいます。
つまり、僕は、データーは物に含めないという考えです。
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