最近、ボードリヤールの『消費社会の神話と構造 』を読んでいます。 『消費』について、とことん追求している本です。 難しくて、なかなか進まないのですが、世界観を変えさせられるくらいのインパクトがあり、非常に面白いです。 こ […]
カテゴリ: テンション上がる系, 書評
所有とは責任であり モノは重荷になる どんな重荷を背負うか 僕は自分で決める 『365日のシンプルライフ ペトリ・ルーッカイネン』 Twitterやメール、コメントで「365日 […]
カテゴリ: 人生つまらん問題, 書評
素晴らしい体力と知力に恵まれたお前たち 伸びるべき可能性が潰されている 職場と言えばガソリンスタンドがレストラン しがないサラリーマン 宣伝文句にあおられて 要りもしない車や服を交わされている 歴史の間で生きる目標が何も […]
カテゴリ: 人生つまらん問題, 書評
味の良い食物および飲料をほどよく摂ることによって、芳香、緑なす植物の快い美、音楽、演劇、そのほか他人を害することなしに各人の利用しうるこの種の事柄によって、自らを爽快にし元気づけることは賢者に相応しいのである。 スピノザ […]
カテゴリ: 書評
『書を捨て街へ出よう』という寺山修司の映画を高校生の頃よく観てました。かなり衝撃的な作品で、独自の世界観を持つ日本映画です。今回、私が読んだのは『モノを捨てよ 世界へ出よう』という、高城剛さんの本です。 この高城剛さんは […]