たんぽぽを右に置いた日 【書評】プレイ・マターズ 遊び心の哲学 (Playful Thinking)ミゲル・シカール (著)

遊びが文脈を乗っ取るとき、それは当の〔もともとあった〕事態を破壊する。 この破壊は、笑いを目的とする場合もあれば、楽しさや一時的な快を目的とする場合もある。 とはいえ、ほかのあらゆる一時的な快と同じく、遊びもまた、わたし […]

『暇と退屈の倫理学』の感想 その②

素晴らしい体力と知力に恵まれたお前たち 伸びるべき可能性が潰されている 職場と言えばガソリンスタンドがレストラン しがないサラリーマン 宣伝文句にあおられて 要りもしない車や服を交わされている 歴史の間で生きる目標が何も […]

『暇と退屈の倫理学』の感想 その①

味の良い食物および飲料をほどよく摂ることによって、芳香、緑なす植物の快い美、音楽、演劇、そのほか他人を害することなしに各人の利用しうるこの種の事柄によって、自らを爽快にし元気づけることは賢者に相応しいのである。 スピノザ […]