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物を持たないミニマリスト

少なく持って、深く見る。

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過去記事

2026年11月

  1. 夕日が撮れなくなったら、中途半端に賢くなった証拠だ 小ブルジョワジーが卓越化のゲームに入るときの特徴の一つは、衣服や家具といった、自分の趣味を紛れもなく示すものを他人の趣味…
  2. 美術館で「わからない」と言えるのは、わかってる奴だけだ 「わからない」は誤答じゃなく、観測結果だ。

2026年10月

  1. お前の「好き」は、ぜんぶ「嫌い」でできている 趣味とは、おそらく何よりもまず嫌悪である。他人の趣味に対する恐怖や、内臓的な不寛容――「吐き気がする」という反応――によ…
  2. 807億ドル(約12.69兆円)の赤字で、俺の頭の中のアンソロピックが一度倒産した。 807億ドル(約12.69兆円)の赤字、と聞いた瞬間、俺の脳は桁を数える仕事を放棄して喪服の手配を始めた。まだ書類も開い…
  3. ミニマリストのインフレ時代でのインフレ耐性について 値上げに備えて買い物をしたら、金が減った。 当たり前だ。ところが「来月から値上げ」という札が一枚あるだけで、この当たり前…
  4. フランス暴動はなぜ起きる?フランス国債はなぜ売られるのか?──金利上昇が暮らしを圧迫する仕組み 街頭で「生活を助けろ!」「学校を良くしろ!」って叫ぶ人々の怒号と、国債市場の「利回り5%」っていう冷え冷えとした数字。こ…
  5. AI需要がどれだけ爆ぜても財布が持たなきゃ意味がない! SpaceXとCoreWeaveが教える生と死の境界線 CoreWeaveの信用不安が聞こえてきたからって「うわあAIブーム全体の終わりだあ!」って狼狽したり、逆にSpaceX…

2026年9月

  1. ルッキズムという名のお前の肉体に刻まれたクソったれな階級闘争、その見せかけの地獄から抜け出すための分類闘争について 意識化の具体的な効果を理解することは今や容易である。すでに与えられている現実を言葉にしていくことは、その現実への直接的な…
  2. なぜハイブランドは日本のサブカルチャーをガラスケースに閉じ込めるのか?ブルデューの視点から読み解く 「平凡な、あるいは『庶民的』な対象に美的地位を付与する能力、あるいは『純粋な』美学の原則を、料理や衣服や装飾といった日常…

2026年7月

  1. たんぽぽを右に置いた日 【書評】プレイ・マターズ 遊び心の哲学 (Playful Thinking)ミゲル・シカール (著) わたしたちは、遊び心を発揮して正常な事態を攪乱させる。それができるからこそ、わたしたちは、ある文脈を使って──そしてその…

2026年6月

  1. 10年ぶりの投稿 10年ブログ放置していた。 その間色々あったのをちょっと書く。 もう誰も見てないと思うがここに書く。 関連記事 北浜証券…

2016年5月

  1. ダークソウルに学ぶ「保育園問題」 古い時代 世界はまだ男性中心の社会、霧に覆われ サラリーマンと専業主婦、選択肢の少ない時代だった だが、いつしか女性の社…
  2. 北浜ディーラー物語家出編 最終話 月下独酌 次第に辺りは明るくなっていった。夏の強い朝日は海面に反射し、俺の中の闇を一掃してしまうくらい美しかった。光に照らされた粒…
  3. 北浜ディーラー物語家出編 第3話 失われた人生と最悪の日 家出の夜は興奮して眠れなかった。 俺はカバンに入っていたプリントや枯れ木をライターで燃やし篝火を灯した。熱く、明るい。静…

2016年4月

  1. 北浜ディーラー物語家出編 第2話  ホモ襲来 あれだけ美しかった海は、吸い込まれそうな闇に変わった。深く、暗く、数メートル入っただけで何かに引きずり込まれそうだ。 圧…