テレビで幼稚園のお迎えで国産車は幼稚園に入れないという暗黙のルールがあるという話がありました。
消費社会の記号ゲームを未だにやってるアホがいるんですね。自尊心のない上に、自分で考えることもできないアホは絶対に記号に頼るという法則がありますが、ここまでいくとギャグですね笑
特に力のない女性ほど、こういう傾向がある気がします。自分で考えることも、自分で自由を掴めるほどの力もない女性。
今回は、消費社会と女性がテーマで皆さんと考えていきたいと思います。
自尊心のない上に、アホなやつは記号に頼るという法則は何度もこのブログで書いてきました。つまり、しょーもない奴ほど「ブランド」「学歴」「住所」などの記号に頼っちゃうってことです。最高にしょーもない奴は、最後に「国」という記号に頼ったりしますよね。日本人として日本で育ったことに感謝していますが、それに頼ってアイデンティティーを保ってる奴は格好の餌食。まるで発狂の乞食。
息子や旦那の記号的価値でしか自分を保てない主婦。これが今の世の中で一番、消費社会にどっぷりハマっているカモであり、元凶の1つであります。これのタチが悪いところは、自分の子供にも同じ消費社会的な価値観を植え付けるとこです。子供を記号漬けにして洗脳して消費社会に一役買う。先程も言いましたように、しょーもない奴ほど、企業や支配者の格好の餌食になるんですよ。なんせ操りやすいっすからね。
逆に言えば、しょーもない奴が減れば減るほど消費社会は弱まっていきます。「記号」なんぞに頼らなくとも生きていける人が増えるってことですからね。つまり、息子や旦那の記号的価値でしか自分を保てない主婦が減れば、いい世の中になるってことです。
どうしたら、息子や旦那の記号的価値でしか自分を保てない主婦が減るのでしょうか?
まあ、そういった女性をパートナーに選ばない男性を増やすなど、色々な方法があるのと思うのですが、やはり女性の完全なる社会進出。女性の自尊心を取り戻す運動。これらが必要になると思うんですよ。社会でバリバリ活躍している女性でも、自尊心のないためか、パートナーに高い記号性を求めて結婚できない高学歴女子もいますし、ただ単に雇用の問題だけではない気がします。
1つ言えることは、人の旦那の記号性を調べようする奴は絶対にしょーもない奴ってことです。付き合う価値の無い人間です。「旦那さん、どこで働いてるの?」「技術職?営業?」「お子さんはどこの学校?」などと、あからさまに記号性を調べてくる人間など付き合うだけ人生の無駄。まるで、インフェルノすわ。
男でもこーいうのいますよね。飲み会で自分の記号を自慢してくるアホ。そんなん知らんわ。いらんわ。どーでもええわ。
つまり、記号性の話をする奴はクソダサいって認識を広めれば、少しは消費社会が弱まるのではないかと思われます。
こう言ってあげましょう。
終わりに
しかし、このママカーストってやつは誰が得しているんですかね?ホント謎です。どうせやるならGACKTのランボルギーニで送迎してくれや。act4、ランブルボールで曲芸してくれや。そんなクソ消費社会に手貸すな。周りを巻きこむんじゃねえカスが。
ママカーストのクソっぷりを知っている方、ぜひコメントで発散してください。
GACKTさんの元愛車、金ピカランボルギーニが中古車として販売中!! | vehiclenavi MAGAZINE(ビークルナビ マガジン)
事実なら面白いですね。
そもそも外国産でも安い車もあるし、国産でも高級な車はあるだろうし。
ママたちはベビーカーのブランドでも見栄を張りあうぐらいに、
進化の過程で本能に組み込まれたような記号大好き種族なので致し方無い気もしますが、
なぜカーストが生まれるか、カーストがあることによって生ずる社会的利点というのも見逃しがたいと思います。
たとえば記号のない社会では車の会社は一社で良いという事になり、街中の広告も一切必要ない、
テストもない、学校はランダムで入学、仕事もサイコロを振って決める、服はみんな国民服・・、
極端に言うとそんな社会を目指しかねない。
しかし人間個々の能力も気質も違うので、どうしても多様になっていく、競い合っていく、
そこで記号(ブランド)を割り振ることで、あからさまな差別などから、やんわりとした棲み分けを
生み出して、消費の原動力にもなっている・・。
まあテレビなんで誇張でしょうね笑
ベビーカーとかランドセルとか、もはや記号ゲームがここまで来たかって感じですね。
記号があってもいいとは思うんですが、それが「カースト状」になっているのが問題何ですよね。分散する島のように、お互いが干渉しない状態なら何も問題ありません。多様化は大歓迎です。
結局、不毛な競争を煽るカーストと記号が組み合わさったのが消費社会であり、しょーもない奴はここでしか生きれないのです。
いやぁママさんの世界に
こういったルールがあるんですね。
怖いよなぁ。
ボクなんて人に自慢できるような
学歴でも職業でもなく
ましてやお金持ちでもなんでもない
人に羨ましがられるような人間では
まったくないですが
こんな『記号』アピールするような人間には
なるつもりもないですし
そんなヤツと付き合うつもりもありません。
『記号』はその人にとったら
自分を守る鎧みたいなものでボクからしたら
そんな弱い装備でよく戦えるよなって
思っちゃいます。
そんな鎧なんて
ただの飾りじゃんって感じですね。
鎧もなにもつけていない
真っ裸の状態の人と
人間同士の付き合いが
一番いいですよね。
ホントそうですね。
ある程度の冷静な目、真っ当な思考がないと「記号」に頼っちゃうんで、そのへんは気をつけないとダメですね。
やたら「記号」を自慢してくる奴は、可哀想な奴扱いするのが得策でしょう。
ちゃんと人を見る目を養う、「記号」に頼らない。これを実行していきたいですね。
記号持ってます。でも振りかざさなかったら、なめられて結構イヤな目にも遭ってます。
記号を気にする人から訊かれれば自分の記号を答えるけど、そうすると勝手にショックを受けて遠ざかっていきます。
下らないなぁって思うけど、世の中まだまだ記号に影響されている人が多い。
記号を持っていて、それに頼らずに生きていく。
記号をいらないっていえるのは、やっぱり持っている人だけだなって思ってしまう。今はまだ。
アホには記号がめっちゃ効きますもんね。別になめられてもええわって心でスルーするしかないですよ。
確かに記号をいらないと言える人は、ある程度の記号を持っている人が多いかもしれませんね。それかちゃんと健全で自尊心がある人は記号に全く頼ってない気がします。そんな強い人間になりたいです。
こんばんは、お疲れ様です。
この画像のような感じでしょうか(笑)
以前、「ノームコアとは」という記事にこういう人のことを書きました。
この写真面白いですよね。上下の色がこうも揃う確率って、めちゃくちゃ低いはずなんですが笑
幼稚園といえば、文科省管轄の、教育施設だろーが!
なんなんだ!
こんな格差を教育現場が許していいのか?
まぁ車は対象外としても、こんなママカーストしてて
子どもがまっすぐ育つかよ。
車をいろんな角度で検討して、外国製にするのはいいさ。
でも、それと駐車場所は別だろーが。そんな仮面、いるのかよ。
「仮面も取れずに世直しなど!機械が話すことか!」
「脳波コントロールできるこの私を、ナディアと同様見下すとは、つくづく女は御し難いな」
⋯あ、そちらは仮面じゃなくて破面でしたね(^_^;)
カーストは、せいぜいアランカルの世界でやってもらいましょう。
もっともヤミーは10から0に格上げになりましたから、
あちらの世界でもカーストなんてアテにならんでしょーけど。
こういう環境で育った子供って、消費社会右翼になるか、消費社会左翼になるかのどっちかですよね。実際にここまでの環境が実在するのかわかりませんが、ギャグにしか見えません。
まあ、こういうしょーもない奴は尸魂界(ソウルソサエティ)に昇天されても、延々にアランカルごっこしてるんでしょうね。
女性のこと、嫌いですか????
好き嫌いの問題でなく、社会の仕組み的に、まだ女性の生き方の選択肢が少ないと言っています。
女性の地位向上、多様性の確立は絶対に必要です。
まともなフェミニストの方に頑張って欲しいです。
はじめまして。いつもブログ楽しみにしています。
本当にこーゆーのはめんどくさいですね。
きっと寂しくて不安で、でもそんな自分をさらけ出すのが怖いから記号にすがるんでしょうね。
なにもかも剥いでしまったら楽になるのに。
なぜおたがいを受け入れて理解しようとしないのでしょう?
記号なんてとってしまえばただの人間なのに。
ママ友界はほんとクソです。
すみません。ちょっと愚痴になりました。
これからもブログ楽しみにしています。
はじめまして。ありがとうございます。
>なぜおたがいを受け入れて理解しようとしないのでしょう?
自尊心の欠如、思考能力がない、これらが理解の妨げになっていると思います。
というか、ぜひママ友界のクソ話を聞きたかったっす!笑
ぜひ愚痴を書き込んでください!
あるものに抱く内面の絶対的価値を熱く語れる人間だったらむしろ好感を抱きますけれど、
内側がからっぽだから外部の価値を「所有」によって取り入れようという行為は実に卑しい。
そうやって自分には価値があるんだと思い上がって他者の上に立とうとする人間の方が、
実のところ何もない人間だという皮肉。
これが親という立場になると、お次は子どもが自分の価値を拡張するための所有物になるわけっすね。
人一倍自分に興味があるようでその実自分というものが何もない。
そんな人間は、子どもにもその子自身の中身があるとは想像もつかないでしょう。
自分を飾る記号性にしか興味がない人間にとって他者の存在意義というのは、
①「その対象を所有することで自己の記号的価値を高められるか」
②「自己の記号的価値を相対的に確認するために対象を利用できるか」
というところじゃないでしょうか。
君子危うきに近寄らずと、しか言い様がないっすね。
さすがhajiさんっす。
言いたいことを更に言ってくれます。
>これが親という立場になると、お次は子どもが自分の価値を拡張するための所有物になるわけっすね。
人一倍自分に興味があるようでその実自分というものが何もない。
そんな人間は、子どもにもその子自身の中身があるとは想像もつかないでしょう。
ホントそれです。子供にめっちゃ関心あるようで、自分を高めるための所有物としか見ていない親が多いこと。そりゃ3DSをバッキバキにできますわ。
君子危うき近寄らずですが、子供からしたら堪ったもんじゃないですね。僕ができることは、「記号に頼るやつはダサい」と発信することだけです。
都市部のいわゆる高級な幼稚園、私立小学校なんかだと「自家用車による送迎は禁止」が普通なので、車で園内進入OKというと地方都市だろうと思うのですが、いまどき地方でそんなに新たに豊かになって成金ごっこしたい層が出てくる新興地って一体どこだろう。
まあテレビは1のことは1200くらいには盛って話さないと商売できないので真に受けて考えることないと思うでw
確かに、自家用車による送迎は普通ないですよね。
するにしても学校から少し離れた場所に停めるはずですし、なんなんでしょうねこれは。まあネタがないメディアが視聴率稼ぎのための煽りだけなのかもしれませんね。
ただ、ママカースト問題は本当に嫌悪感しかありません。関わりたくないのに、そういった連中とどうしても関わらないといけない社会を変えて欲しいです。
A citizen is allowed to grow up to 1/2 acre of tobacco, tax free, right now. The same would probably be for pot, although I doubt it would be 1/2 acre.Even tho some would grow it, including me, I do#&28n17;t think most would bother with it. Not if it is available at the local liquor store. Americans can grow their own tobacco, but you don’t see many doing it.
格好の餌食。まるで発狂の乞食。
。。。あ☆韻を踏みましたね!!*^〜^*b ナイス!☆
わたしの親友がfutakotamagawaに住んでますが
まさに、コレ、このドラマのような世界を
味わっているそ〜ですっ!
わたしも事実と報道が違うという経験を
なんどか味わってるので
盛って報道されてると想うことが多いのですが
これに関しては
ほんとにそんな世界あるのね!?っと
ほんとうに、驚きましたyoっ☆
国産車で送迎しているのママのことは
『あぁ〜、あの〜、カローラさんねぇ〜笑』
と、車のなまえで呼ばれてしまうのだそうな。
『だんなさんどんなお仕事〜?』とか
『お正月休みはどちらに行かれるの〜?(もちろん海外前提で。)』とか
そ〜ゆ〜会話なんだそぅですよ。
お近づきになりたくない世界です〜*^〜^*
liさん、こんばんは。
実在する世界なんですかこれは…。
事実は漫画より奇なりっすね。
まあ、絶対にそういう地域に住みたくないので、こういう情報助かります。
なんて場所だ FUTAGOTAMAGAWA!
黒すぎるぜ 親のはらわた!
カローラでもかまわんだろーが
見栄を張るための外車 まるで精神障害者
ただ、ドヤ顔したいだけなんでしょうね爆
何の価値もないドヤ顔に貴重な人生を捧げているとか不毛っすね核爆
この話が事実だとしたら園の外に車を停めなくてはいけないなど、差別されるようなところに子供を通わせ続けるメリットって何なんでしょうね。不思議です。
ただ自分が専業主婦だから言うわけではありませんが(笑)男性なのか女性なのか、仕事を持っているかいないかというより、育ってきた環境(どれだけ物質主義に触れてきたか)の方が影響するような気がします。
海外在住なのですが、今住んでいるところは物質主義がここまで来たか!と思うほど見栄の張り合いの激しい場所なのですが、夫の会社の駐車場は競い合うように高級車ばかりだそうで、古くても高級車を買うそうです。
夫は気にしないでリーズナブルな車にしたところ最近自分が一番低価格な車に乗っていることに気づいたーと笑ってましたが。
道路を走っていても低価格な車はなめられますし、車の車種だけでなくナンバーの桁数でどれくらいのお金と権力があるかみてとれる街にいると、見えないカーストって存在するなと思います。(こちらでは日本車の人気は根強くお金持ちも乗ってますけどね)
リンダグラットンの書いたワークシフトになぜこのような状況がおきているか、なぜ物を通じて自分をアピールしようとするのか、書いてあってなかなか面白いです。
いつも読み応えある記事で楽しみにしています。
お金の概念がかわるという話とても興味があるので、是非記事にして下さい!
そんなに見栄を張る国に住んでいるんですか。どこかわかりませんが、経済成長中の新興国だとしたら納得です。とても先進国のレベルではありませんね笑
日本は経済的には失速しましたが、精神レベルは高くなっていると思います。昔に比べれば、多様性を許容する豊かさがありますし、住みやすい国にはなっている気がします。急激な経済発展する過程で、極度の物質主義になるのは仕方のないことかもしれません。いずれtomoさんが今住んでいる国も多様性が生まれ、物質至上主義でなくなるのでないでしょうか?
リンダ・グラットンのワーク・シフト読んでみます。図書館で予約しました。楽しみです。
海外から見る日本や世界は、日本に住んでては思いつかない発想がありそうですね。また海外の状況や日本との違いなどがあれば、ぜひ教えて下さい。
I read your post and wished I’d wretitn it
今回の記事を読んで漫画「頭文字D」を思い出しました。
記号性を逆手に取った漫画なんだからだと思います。
ポンコツで型遅れの車が、最新鋭の高級なスポーツカーをカーチェイスで打ち負かすというのは、自分も当時読んでいてとてつもない爽快感がありました。
もし主人公の愛車がランボルギーニだったら、あそこまで人気にならなかったでしょう。
現実でも、記号性とか見た目だけで相手を判断すると痛い目みますもんねw
>もし主人公の愛車がランボルギーニだったら、あそこまで人気にならなかったでしょう。
確かにそうですね笑
梅澤春人先生の「カウンタック」という漫画ありましたが、多分イマイチな出来だったようですし。
「下から成り上がる主人公」が「貴なる人」を打ち負かす構図は漫画、小説、映画などでよくありますが、逆ってそんな思いつかないですもんね。まあ「水戸黄門」などの時代劇はそっちのパターンが多いですが。そういやジョジョも貴族が主人公で、ライバルは貧民出身者ですね。
まあランボルギーニで一般車にレースで勝つ漫画とかは絶対に流行らないですね笑
とある自動車工場では他社製の車は駐車場に入場できないそうな
だから愛知はトヨタ車ばっかなんですかね…。
はじめまして。
あんなくだらないメディアに煽られたりしないで下さい。
大多数のママは、一生懸命子育てしていますよ。
他人をジャッジしたり、ママカーストなんて、あんなくだらないことをしているのは、一部のヒマ人だけです。
女性の社会進出というか、ヒマなのがいけないと私は思います。
昔はネットも家電もなく子沢山で、女性はやることがいっぱいだったのですよ。
それってある意味平和。
ヒマは女をくすませます。
仕事じゃなくてもいい、ボランティアだって、家中ピカピカにすることだって、佐藤ママみたいに勉強においてプロママになることだっていいから、
ヒマだからってネガティヴエネルギーに変えるより他にやることあるだろ、
とは思います。
もっと早く知っていたら、オフ会であなたともお話してみたかったです。
ありがとうございました。
>女性の社会進出というか、ヒマなのがいけないと私は思います。
人間ヒマになると、良からぬ考えに向かっていく人は多いと思います。ボクも何もしてなくてヒマだった時期はネガティブな方向に向かっていっていた気がします。以前記事に書きましたが、貴族の嗜みが生まれた理由はここにあるんでしょうね。ヒマを解消する方法。
現代は個人の力が多大な影響を及ぼせるという面白い事大です。選択肢も多様性もあります。主婦だからとか、女だからという理由で可能性を狭めてしまうのは勿体無い。manaさんの言うように、「ヒマだからってネガティヴエネルギーに変えるより他にやることあるだろ!」と思います。そのコミュニティの外には、会ったことないような人がいて、自分の価値観が変わるような人もいて、未知なるドラマもあるはずです。まずは壁の外に出ることから始めた方がいいのかもしれませんね。
もちろんまともな専業主婦の方もいますが、やはり所属するコミュニティの狭さからくる精神失調のようなものがママカーストを生み出す原因となっているような気がします。過去の記事でも何度も言っていますが、「多様性」は重要です。外で働いている主婦の方は自由な人が多いと感じます。
仰るとおりですね。
女性は守る性だから、内にこもってしまい守りに入る気持ちもわからなくはないのです。
DNAに刻まれた『選ばれる性』、どうしても自分を正当化したがる気持ちも…。
ですが、自分を正当化するために他者を貶めたり、異なる価値観を排除するのは時代に合わない気がします。
多様性…そうですね、また、ほかの記事も拝見致しますね。
私自身、仕事と家庭があることで満足している部分がありました。いっぱしの人間であると思い上がっていたかもしれません。
死ぬまで色々な世界、価値観に影響それていきたい、
人は、人に出会って影響を受けることで成長できますからね。
ハッとさせられました。ありがとうございます。
「OL」や「老婆」といった記載をされたことがあるかと思うのですが、
記号やカーストではないのでしょうか
カーストを表す記号として使ってはないんですが、そう捉えられる時点でダメですよね。今後気をつけます。
・周囲の目が気になりやすい
・親の影響を受けやすい
・新しい考えより古い習慣を選ぶ保守的なタイプである
ただでさえ結婚しづらい/強制されない今の世の中、こういう人の方が「どうしても結婚するぞ!」となり易く、
また突出した個性がある人よりもモテやすいので「順調に結婚・子育てコースに進むタイプ」ではないでしょうか?
悪く作用する事ばかりではありませんが、一方で「記号ゲームにハマりやすい/巻き込まれやすい」人の特徴でもありますね。
”ママカースト議論”が浮上したのは「こういうタイプの比率が増えすぎた」のも理由の一つにあると思います。
(自分の属さない層(異性/既婚・未婚など)の荒探しをするのが好きな層にウケが良かったというのもあると思いますが。)
なぜなら、保守的なタイプの人は子供の頃から人と違うと思われない為に「〇〇でないと恰好悪い」という情報に敏感になります。
「誰か」からケチが付くのを恐れて「みんなが持っていて/欲しがっていて」「誰からも後ろ指さされない」ものを求めます。
しかしどんなものでも「誰か」がケチをつけるものなので、なし崩し的に”求められる最低基準”となるブランドイメージや品質はガンガン上がっていく。
結果「記号性」が高いものに人気が集中する…そしてワンランク上に見られたい人はもっと記号性が高いものを買う。
そするとその集団ではこの間までの「ふつう」が「低い/安っぽい」に変わる。目立ちたくないので、”ふつうの人たち”は新基準に付き合って「新しい普通」へと移動せざるをえない。
それを繰り返すうちに、最終的に「はたから見ればなんでそれにそこまでお金をかけたり拘ったりするのか解らない」という構図になるのだと思います。
記号性の問題点は、一部の記号ジャンキーを除いた普通の母親たちは理解しているでしょう。
しかし「画一を好む人の中で、そこからはみ出す」というのは相当エネルギーがいると思います。
ましてや「同じ価値観の人ばかりの中だけで有効な(不健全な)自尊心」を育んできた人は、それを崩す人が現れようものなら何をするか分かったものじゃない。最悪子供や夫の立場を人質に取られかねません。
そのうえで、最初に上げた3つをはぐくんだ環境で育った人に「でも、私はこうだから周囲は気にならない」を求めるのは難しいと思います。
解決方法があるとすれば、ご指摘の通り価値観が多様な人が母親になれる時代になること。
しかし子育てが性別役割論にとらわれていたり、仕事および社会と分断して捉えられている限り、この問題の解決は難しい。
でも時間を掛けなくても育児の場に多様な価値観の持ち主を呼び込む、記号で繋がらないコミュニティを他にも持つ、など小さい規模でも出来る事はあると思います。
今はネットもあるし勇気を出して志のある親子向けイベントにいくつか参加してみる、とかもいいかもしれませんね。
旦那さんをはじめご家族が出来る事といえば、母親に良い友人がいる場合、仲良くする事や時に友人同士で過ごす事を否定しない、時にはじっくり話を聞く、などだと思います。
「記号ジャンキー」ってしっくりきますね。
基準のバーがどんどん上がっていく構図は正にmochiさんが仰るとおりだと思います。
>解決方法があるとすれば、ご指摘の通り価値観が多様な人が母親になれる時代になること。
しかし子育てが性別役割論にとらわれていたり、仕事および社会と分断して捉えられている限り、この問題の解決は難しい。
ボクは人間の意識を変えるよりも、テクノロジーの発達により解決する方が簡単だと思っています。つまり育児を人工知能やロボットに任せるほうが現実的なような気がします。仮に育児の大部分をロボットが役を担うようになれば、女性の多様性は広がりますし、そのレベルのロボットが現れると労動からもだいぶ解放されているはずです。
まあ、まだそんなレベルのロボットは出てこないと思うので、今できることはなんとか多様性を持つことですね。家族がそれを阻害するのは、mochiさんの言うように一番やってはいけないことだと思います。家族を束縛すれば陳腐な安心感は得れるかもしれませんが、多様性を持てる環境ではないです。「記号ジャンキー問題」「自殺問題」の大きな原因は多様性がないことからくるものだと思っていますので、この辺の意識を家族内だけでも持つのが大事なのでしょうね。
私はまさに、このママカーストのなかで、今生きてます。
主人は、おまえは働かなくても生活できるのだから、こどもの事と学校の付き合いなど、
きちんとしておけ と言って、怖いです。
周りの方についていくために、洋服を買い、こどもの送り迎えのために車を買い、行きたくないママ友のランチ会へ行きます。
子どものテストの点が下がると主人に怒られてしまうので、平日は塾への送り迎えもあり、変な安いお店で夕食を食べさせたりしたら、たちまち悪口を言われるので、必ず家で食べ、夜も周りを警戒します。
安いコロッケを買って食べさせていたママ友は、今、ママ友のLINEのネタです。
私も本当はコロッケだって、安いお店だって寄りたいんです。
ボスママが怖くて、LINEやメールは、相手のお子さんや、ご主人の記号を誉める形の内容で、私の家を下げて書きます。
本当に私はバカなので、ここでの暮らしはむいていません。
24歳の私は、主人の記号に、自分は釣り合わないのに結婚をしてしまいました。
大学生の時に、本当の自分のままでいられた自由だったあの頃のことばかりを思い出す30代のママカーストの下にいるおばさんになってしまいました。
その話だけ聞くと奴隷かと思ってしまいます。
主体性がなく、旦那、ママ友にかけがえのない「自分の人生」を奪われていますよね。そんな人生は耐えられません。
そこまで「記号ジャンキー」のコミュニティに属しているのであれば、1.ママカーストで頑張って上を目指す。2.そこから距離をおいていく。この2つの選択肢があると思うんですが、この2の選択肢も選べない状況なのでしょうか?
別に子供なんて親が何もしなくても普通に成長していきます。むしろそんなコミュニティに毒されているのであれば、放任主義で育てたほうがいいかもしれません。
取り返しがつかない年齢みたいな書き方をされていますが決してそんなことはありません。とりあえずそのコミュニティから距離を置けるのであれば、やってみてはどうでしょうか。自分が本当にしたいこと。絶対にしたくないこと。が明確にわかれば、なにか道が見えるかもしれません。
現状に絶望するよりも、クソみたいな奴らに一撃食らわしましょう。
ママカーストの底辺、と自己紹介されている方もいらっしゃるようです。
しかし、カーストにさえ入れない不可触民的な方(コロッケの方)から見れば、この底辺の方もカースト制度の助長者であり加害者のようです。
自分を被害者としてとらえ、その視点から離れられないようですが、もう少し大人になられて、精神的な成熟を得られた方がいいのでは、と思います。
また、子供の塾、ということですが、中学入試、高校入試くらいなら、親が教えてやればいいのでは。シングルマザーでダブルワークで必死に子供を育てている、という方であればまだしも、働かなくても衣食住に不便しない立場ならば十二分に可能でしょう。
芸術分野などはきちんとした先生につかないといけませんが、入試に対しては文科省が厳しく出題範囲を制限しております。市販されている過去問をみれば一目瞭然ですが、親が教えることは十分可能です。子供の勉強を見てあげれば、子供からも尊敬されます。
「ママ、何でもできてすごいね」
とかいうお手紙をもらったときは、
「・・・いや全然・・・」
と、思わず苦笑いをしました・・・。
もし、義務教育程度の内容も教えてやれないなら、親自身が勉強すべきでしょうね。
実際、暇が多くて頭のイマイチな方が、ごく局地的なカーストにご執心です。子供が待機児童になり、やむを得ず最初に通わせていた幼稚園に、小中学生レベルの精神年齢のお母さま方、結構いました。
世界は広く、自己研鑽の山は高い。
ちなみに私も24で結婚してます。それで人生台無しになったとは、全然思いませんね。逆です。夫にも、義父母にも、大変感謝しています。
私が特に怖いのが帰国子女で高学歴の某ママ友。遠慮なくづけづけとものを言う性格なので、他のママ友からも距離を置かれてます。でも本人は全く気にせず、呼ばれてもない食事会にも図々しく参加する始末。そして延々と自分の自慢。どういう神経しているのかしら。