お疲れ様です。

結果から言うと18時45分に集合して、深夜3時まで飲みました笑

前回来てくれた方から東京の出版社の方やら色んな人が来てくれました。

長くなりそうなので、何回かに分けて書きます。

 

 

緊張のオフ会前

ミニマリスト

今回も紙に「ミニマリスト」とだけ書きました笑

 

そして四条烏丸にあるCOCONKARASUMAで待機。

coconkarasuma

豆腐メンタルなんで、ミニマリストと書いた紙を掲げ上げれず、チラチラ開いたり閉じたり…

そうしている内に無事に参加者11名が到着。

そして、予約していたわさびやへ。

 

 

1次会開始

わさびや

店に入りまして、2つのテーブルに分かれました。

ここからは話題ごとに話を進めます。

 

 

話題①ブログ書くネタがない

この話題の登場人物

ぶまさん(ミニマリストオフ会in京都)モノノフだったのにでんぱ組に他界した薄情な男(笑)

ゆうたろうさん(京都でミニマリストのオフ会)、ドラクエと投資を語らせると熱い男。

とりさん(第2回ミニマリストのオフ会in京都、8時間の長丁場となりました)かくれんぼ戦略書かれておられるブロガー。仕事が早い!

リヒミイアさん 京都旅行に来られて、自転車で色んなとこに遠征するアクティブ派。

 

以下、敬称略でいきます。

あと酔っ払ってるんで変なテンションになってます笑

飲み会の一部を録音してたんですが、↓の動画で雰囲気が伝わると思います。

 

肘「書くことないんすよ!

とり「ガジェットの記事とか書けばいいんじゃない?」

ゆう「もう捨てるのでは書けないから、世の中で流行ってないけど俺は持ってるぜ的なの書きましょ」

肘「なんか本末転倒になってきそうwwwww ブログのために生きるみたいなwwwww」

ゆう「それか流行の物をディスっていくか

肘「全方位にアンチでいきますかwwww まだこんなん持ってんの?wwwダッセーみたいなwwwww」

ぶま「炎上ブロガーw」

 

とり「シリーズ物しましょうよ。効率化シリーズとか。」

肘「もうなんか俺のブログの総監督みたいなwww」

ゆう「じゃあ、365日のシンプルライフみたいにしましょうよwww」

肘「wwww 俺が全裸で道頓堀走ってみたいなやつ?wwwww」

リヒ「wwww見たいwwww」

肘「捕まるとこから始まるwwwww」

ゆう「これ(ミニマリストって書いた紙)で隠したらいいっすよw 一日目の荷物はこれなんすよw」

ぶま「なんでパンツじゃなくてそれなんwww」

肘「てか、ホンマあの映画なんやねんってっw」

ぶま「でも、あんなイジってる感想ここしかなかったw こんなコケにしとるww 一番悪意のあるレビュー

肘「www てかあの右におったデブはなんやったん!?www」

肘「ずっと放置されてるガキが5分くらい右におるんよwww ホント何なんこれって!?ww 漫画でいうとずっと関係ないキャラがコマに入ってるみたいなww 伏線ですらないし、ありえないでしょwww

ゆう「最後、ヌルい男になっとたやないですかアレ」

肘「最後、彼女できて終わり、リア充になったよっていう報告で終わるっていうwww 『into the wild』とかホントに死ぬのに」

ぶま「イジりすぎwwww

 

リヒ「ソーシャルアパートメント住みましょうよ。掃除しなくていいですよ。」

肘「今、そこに泊まってるんですよね?九条の」

リヒ「でも、あれは私はあんま良くないかなって」

肘「えっ今、良くないものを勧められてるwwwwww

ぶま「引っ越ししましょ引っ越しは伸びますよwwwww

肘「引っ越しwwww ちょ待って、俺ブログのために人生制限されてるwww そこまでできねえwwwww

ぶま「定期的に引っ越ししましょ!www

 

〜(中略)株の話〜

肘「結局、バフェットとかがあんな質素な生活しているってことは、物で熱量は得られないんじゃ 無償の熱量が…

全員「また、ももクロ?ww」

肘「じゃあ、ここはあえて繋げないパターンでwwwww」

ゆう「ももクログッズしか持たないミニマリスト

全員「wwwwwwwww

ぶま「モモクリズムwww

ゆう「サイトタイトル、極限って外したから、ももクロって付けましょ」

肘「だいぶおかしくなるwww」

ぶま「電気ストーブの代わりにサイリウム置かんとwww タオルもあるしwwwww

とり「そっちにシフトしたほうがいいですよ」

肘「総監督がそうおっしゃるのならww」

ゆう「物を持たないモノノフ

肘「ちょww待ってwww、サイトタイトル変える方向になっとるwwwww」

ぶま「モノノフに叩かれそうw なんか変な奴いるぞってwww

 

〜(中略)イケダハヤトの話〜

ゆう「イケダハヤトもまだ東京で消耗してるのって言ってますよね」

全員「炎上のやつか」

肘「そういうの結構好きで、煽って闘うプロレスが好きなんすよねw」

とり「煽るスタイルでももクロ語りましょ物持たなくてもこんなに楽しいんだよって」

ぶま「まだサイリウム持ってんのwwwwww

肘「まだAKBとか言ってんのwwwww

全員「wwwww絶対炎上するwwww

 

もう、全力で僕をイジり倒してくるんでクソ笑いました

最近はブログへの熱が冷めてきたとこだったんで、これでやる気が出ました笑

ネタに困っているんで、何かネタとか部屋の写真とかある方はぜひメール下さい…(;´Д`)

 

 

話題②寺

円通寺

この話題の登場人物

パクタさん 可愛らしい外見と裏腹にこのオフ会一番の強者。極限に近い人。

さん(嫁さんのブログミニマリスト日和) 大人な感じのおしゃれな人。隠れモノノフ。

ケロリンさん 冷静に突っ込んでくれるお姉さん。

 

パクタさんが今回の強者で、モンベルの即乾性のタオル1枚で生活しているという方です。

体を洗うのも拭くのもそれ1枚だけで、アカギ信者過ぎて雀荘でバイトしてたことがあるそうです笑

肘「最近、小型の洗濯機買ったんですよね?」

パ「手洗いしてたらダニが湧いてきて…」

肘「マジすか!?www 洗濯機はどうですか?」

パ「まだ洗濯機使ってないんですよ…」

全員「なんでだよwww

こんな感じの会話を何回もしてました。

 

 

パ「無料で受けれる瞑想合宿があるんですよ」

肘「なにそれ!?w」

パ「要はそういう仏教の団体があって、料金は何円でもよくて、10日間そこで何も持たずに過ごすっていう。」

肘「その情報を調べたってのが面白いw」

パ「それで行ったんですよ

全員「行ったんかいwww

パ「一瞬だけ凄い清らかな気分になれて、話すと宗教にハマったヤバイ奴って思われるんですけど…。日本ヴィパッサナー協会っていう。」

全員「メッチャあやしいwww

林「携帯は持ち込めない?」

パ「携帯どころか、メモするのも禁止されてるんですよ」

林「円通寺ってとこがあって、凄いいいとこですよ。人も少なくて。BGMがエンドレスリピートしてますけどw」

全員「へー。行ってみよう。」

ケロ「そういやこの前、全然知らん禅僧から手紙来た

全員「なんでだよwww

 

他にも林さんとセネカの話2000年前の名著に学ぶ『人生の短さについて』)で盛り上がったり、また次の記事で書きますが、2次会では色々とお世話になりました。

円通寺レポモンベルの速乾性タオルレビューをやってみようと思います。

 

 

 終わりに

とりあえず序盤だけを書きました。

他にも物を持たない自慢は消費ゲームと変わらない問題など色々と話したんですが、酔っ払ってあんま覚えてなかったり…

ホント楽しかったです。

皆さんお疲れ様でした!

 

次回はオフ会レポその②を書きます。

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  • 最近のコメント

  • 8 コメント

    1. いつも楽しく拝見しています。
      ネタ不足という事ですので、こんな切り口の意見が聞いてみたく、質問させてください。

      「所有を減らせるが消費社会のカモにもされるという状況の場合、どちらを重視するか?」です。

      肘さんは「所有の最小化」だけでなく「消費社会と距離を置く(記号的消費や、社会が仕掛けてる消費戦略に乗っからない)」という事も方向性として取り入れてるようですが、この2つはときおり矛盾する時があり、自分はその状況に直面した時、そのジレンマに苦悩します。下記に自分のとってしまう行動を挙げてみたのですが、これらは消費社会から距離を置く場合に悩ましいジレンマだと思います。肘さんならどうするかについて聞いてみたいです。
      (自分の場合は消費社会のカモにされる側の行動ばかり取るミニマリストという感じです。)

      ・所有の最小化ができるなら、新商品の消費戦略に乗ってしまう。
       (例えばカメラがいらないくらい高性能のスマホが出たらカメラを売って買い替えます。
       今後も鍵やサイフが不要になる等があれば最速で買い換えると思います。
       また毎年1mmレベルで薄くなるipad等も、その1mmに大きな生活上の意味がなく、企業の消費戦略であると分かっていてもカバンが少しでも軽くなる事への誘惑に勝てず毎度買い換えるし、そういった新情報を集める事に時間を割いているため消費社会に取り込まれていると言えます)

      ・所有量に変化の無いものであれば記号的消費もしてしまう。
       (最低限所有しないといけないもの、例えば靴や傘は仕立てのいいブランドを選んだりします。機能性重視(折りたたみ傘やスポーツシューズ)ではありますが、シューズとかは結局スポーツブランドものなどになります。
        また外食のように所有と無関係であれば、無名牛よりはブランド牛を選びがちです。
        記号に踊らせられない確かな舌と知識があればいいのですが持ちあわせていないため、判断材料として記号を参考にしてしまいます。
        また多分暗示にかかってブランド牛をおいしいと思い込んでいる部分もあります。)

      ・所有を最小化するためには、消費社会のお世話になる量が増えると思っている。
       (消費をどう捉えるかによるとは思いますが、経済面、環境面の消費という点から言えば
        例えば急須と茶碗を所有すれば茶葉と水という少ない支出と環境負荷で毎日お茶が飲める所を毎日ペットボトルを買って過ごしている自分は、消費社会をディスれるような立場にないのだろうなあと思ってしまうのです。)

      抽象的な質問にすると
      「所有最小化と消費社会依存の最小化の間に矛盾が起きた時のジレンマとどう付き合うか」
      肘さんはそういった時にどのように考え行動するかについてはぜひご意見を聞かせて頂けると興味深いです。

      0
      • コメントありがとうございます。

        所有を減らせるが消費社会のカモにもされるという状況の場合、どちらを重視するか?問題ですね。

        僕も物を減らす(手間を減らす)と言いつつ、機能性信者なんで機能的な物は増やしていく指向を持ってます。なんかクリケアさんと似た思考をしていると感じます。心に突き刺さる問題提起です。

        >新情報を集める事に時間を割いているため消費社会に取り込まれていると言えます

        正に僕がこの状態に陥っています。まあ、このブログで紹介できるので、読者の方の時間節約にはなると思ってやってますが…

        結論を言いますと、クリケアさんがおっしゃる通り『記号に踊らせられない確かな舌と知識があればいいのですが持ちあわせていないため、判断材料として記号を参考にしてしまいます。』というのになります。

        知識が足りないがために記号に頼る。かと言って知識を得る時間も勿体無い。となってくると、ちゃんとた信用のできる消費者団体が必要になるんですが、日本にそういったものはないと思います。せいぜいレビュワーくらいなもんです。

        一応、このブログをやっているというのもありますが、『所有を減らせるが消費社会のカモにもされるという状況の場合』は徹底的に考えるということをしています。思考停止だけはしないでおこうと考えています。でもそうしたら悩んでいる時間がもったいないんですよね。

        ヘタしたら数年迷ったりとかもありますんで、最近はとりあえず買って、レビューをこのブログに書いて、ヤラシイ話ですが損失をアフィリエイトで補おうかなと考えています。

        要は信頼できて直ぐにアクセスできるデーターベースがあれば、記号に振り回されることは少なくなるはずなんで、その内に状況はよくなると考えています。このブログもそういったのに一役買えればいいのかなと考えてます。

        0
    2. 所有してるか所有してないか、ではなくて、すべてのものは借り物で、なにひとつとして自分のものではない、って切り口が1つ 命も借り物

      文字をもたない暮らしアイヌとか、そもそも文字の概念がないからもつorもたない 
      では、ない人々

      文化人類学に、シンプルな生活は、多分に潜んでいるはず

      親鸞は、それ以前の僧侶の価値観を変えてあえて妻を持つ← 
      とか、

      こーゆー堅苦しいネタでいくのはつまらないかなーやっぱり実生活ネタのほうが読者はおもしろいのかなー

      『鈴木先生』ってドラマで、主人公、鈴木先生が、自分はセックスにコンドームを使わないって話がある。あえてコンドームを使わないことによって情熱とか神秘を感じるとか

      あと、ヨガとかどうですか?三日三晩ご飯を食べない生活とか笑

      多機能でいったら、筆とか、アートにも使えるし、実生活にも使える、化粧にもつかえる

      マンガ喫茶とか、カプセルホテルレビューとか

      ボルタリングとか、シンプルスポーツ

      あと、落語とかシンプルかつおもしろい

      雑然とした文章ですみません。ネタの参考になれば幸いです。

      0
      • ありがとうございます!

        こうやって言ってくれることでアイデアだけでなく、モチベーションがメッチャ上がります!!

        >所有してるか所有してないか、ではなくて、すべてのものは借り物で、なにひとつとして自分のものではない、って切り口が1つ 命も借り物

        シェアに関する記事も考えたいと思います。シェアサービスも増えていますし、概念としても受け入れやすくなってきているとは思うんですよね。
        シェアに関する情報にアンテナを立てて、何か記事にできそうなのがあればやってみます。

        >『鈴木先生』ってドラマで、主人公、鈴木先生が、自分はセックスにコンドームを使わないって話がある。あえてコンドームを使わないことによって情熱とか神秘を感じるとか

        ドラマ観てましたけど、このネタで書いたら炎上しそうで恐いです笑

        色々アイデアをありがとうございました。
        これで頑張れそうな気がします。

        0

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