物を買うときのルール

前回の記事へのコメントで

というコメントをいただいて、テンピュールが欲しくなってきたので、物を買うときの自分ルールを記事にします。

①買った瞬間ゴミならないものを選ぶ

この前、株式会社ヴィレッジヴァンガードは流動資産を見直して、特別損失を出しましたが、資産は自分が思っているより価値が低いものです。

古着屋に１５０００円で買った服を持って行って、買い取り５０円とか意味不明なこと言われたりしてブチ切れた方も多いかと思います。ババ抜きでいうとババを掴まされたようなものです。ほんと服って狂った値段設定ですよね。

どうしても欲しいものなら構いませんが、買う前に相場チェックするのも手ですよ。

ものの相場をチェックするにはオークファンが便利です。ちなみに本を買うときはAmazonの中古価格も参考になるのでぜひ。

落札相場を選択して、検索するだけ！！

②時間をおく

現在の広告手法は恐ろしくなるくらい進化しています。

ビッグデータを解析したり、最新のゲーミフィケーションやらを使った様々な広告がどこにでもあります。

せめて冷静になって考える時間を設けましょう。

欲しいものの値段を１０００くらいで割った数字の日数だけでも悩んではどうでしょう。

例えば、９０００円のものを買うなら、１０００で割って、９日間くらいは。

③買い時を見定める

家電製品であれば、最新タイプが出たり、ライバル社が似たような製品を出せば、値下がりするでしょう。

また円相場にも影響されますし、テレビなどで紹介されれば値段が上がったりもします。おいしい価格で買うには時期を考えましょう。

価格.comには価格推移グラフを見るという機能があります。これは便利なのでぜひ使ってみてください。

これまでの経験上、発売直後は地雷です。

僕もこの前、ジョジョの奇妙な冒険ASBという怪作ゲームを発売日に買って、数日後に半値以下になるというとても悲しい経験をしました。

あと急激に円安になったりしたら、円安が商品価格に影響する前に買うという手もあります。他にもこれは！という買い時を知っている方はぜひ教えてください。

赤が最安値。この場合だと、発売直後でなく、数ヶ月して１０万くらいになったとこが買い時。

 ④買いたいときが買い時？

「細けぇことはいーんだよ！買いたいときに買えよ！」って思う人もいるでしょう。

しかし、買い替えるのは無駄ですし、捨てる費用もかかります。

例えば、一眼レフであれば、Canonのカメラを買ってしまえば、他のメーカーのレンズは使えませんし、アクセサリとかも無駄になるかもしれません。

それでも、「細けぇことはいーんだよ！買いたいときに買えよ！」って思う人は、そのほうが性に合っていると思うので、無理して考えることはないでしょう。

終わりに

マニフレックスとテンピュールで迷っていますが、ショールームでテンピュールのfuton deluxを試したとこ、よさげでした。

寝具には割と値段を惜しまないタイプなんで、買うかもしれません。

ちなみに、タイトルを極限まで物を持たないミニマリストに変えました。ものを持たない人といちいち言うより、ミニマリストの方がわかりやすいかなーと思ったからです。

これからは週刊少年ジャンプの尾田先生くらいのペースで投稿していけたらと考えています。秋本先生までとは言わないでも、富樫先生のようにならないように頑張ります。