以前、ミニマリストに目覚めたキッカケを皆さんにコメントしてもらった記事がありました。
皆さんそれぞれのキッカケを知れて楽しかったんですが、その中でも『自分語りさん』のコメントが凄く面白かったです。
大まかな内容としては、自分語りさんがオタクカーストから抜け出す話なんですけど、僕もオタクカーストに対して思うことがあったんで、今回はオタクカーストについて皆さんと語り合いたいと思います。
「神」と出会い「感染」する話
私はもともと、オタクカースト上位、他のカーストでは最下位に近い人間でした。(いわゆるキモオタ)
なので、記号ゲームの住人の例にもれずお金、時間、すべてをオタクカースト上位になるための記号ゲームに費やし、漫画やグッズは持っていればステータス、一度も見ない円盤なんてものもざらと、物で埋もれた部屋で一人自己満足に至っていました。
オタクカースト内で上位に立ち、優越感に浸ることで自分を俯瞰できませんでした。
そんな記号ゲームを壊してくれる一人の友人に出会うまでは。
彼はオタクカースト、ヤンキーカースト、相反するといっても過言ではない二つのカーストに所属してました。萌えアニメを見るヤンキー、または、チャラチャラしたオタクと、彼の記号的な地位は、それほど高くありませんでした。
本当にお気に入りの漫画しか買わない、アニメも有名作品をyoutubeでかじっただけの彼でしたが、ヤンキーカースト特有の明るさ、話やすさもあり、オタクカースト上位者とオタク趣味だけで比べてもにわか同然の友人のほうがずっと楽しんでいる とすら思えてきました。そんな彼を魅力的に思い、彼や彼の友人と遊ぶ機会も増えました。その中にはヤンキーカーストもいます。
本来ならオタクカースト上位に所属してるすなわちヤンキーカーストの最下位であり、話す機会もほとんどないヤンキーカースト組ですが、彼のおかげで話す機会が生まれ、気づいてしまいました。
オタクカーストで上位に立つための物は、ヤンキーカーストでは全く役に立たない(むしろマイナスですらある) 対してほしくもないのに、オタクカーストという記号のために消費している、という事を。
オタクカーストだけが世界のすべてではなく、井の中の蛙であったと。その後偶然断捨離というものに出会い、やがてこのブログにたどり着きました。
その中で私は、ただの記号であったオタクアイテムの95%を処分し、機能で熱くさせるものだけを残しました。いっぱい部屋を埋めていたもの、今私が思い出せるのは3割くらいじゃないでしょうか・・・?完全に記号ゲームから抜けれてないかもしれませんが、私が少数残したオタクアイテムはヤンキーカーストにも持ち込めるし、少数だけ得たヤンキーカーストのアイテムはオタクカーストの奴にもお勧めできる。
そして一つのカーストで無限に上を目指すよりあまった時間やお金で他のカーストを覗いてみる。こうしてカーストからの孤立を恐れながら、記号ゲームからは脱出できた状態です。
たとえばラブライブは、オタクカーストでは流行ってるみたいですが、私は熱くならなかったので全く見てませんし、それが理由でオタクカーストから孤立することもありませんでした。オタクカーストにいたころも楽しかったですが、あのころは1の楽しいを得るのに10のコストを払ってました。 今は1のコストで10の楽しいを味わっている気分です。
それは、本当に楽しいこと以外は関わらないことで得られるコスパの良さじゃないかと思います。オタクカーストで記号ゲームを積み上げるバカバカしさを教えてくれ、井の中の蛙を大海に放り出した私の友人こそがきっと最初の原点と言えるでしょう・・・
長文失礼いたしました。
人が劇的に変わるには「神」と出会って「感染」しなければなりません。僕の場合は「ももクロ」が「神」でしたが、自分語りさん場合はこのヤンキーが「神」の役割を果たしています。
こういった「神」と出会って覚醒するストーリーは大好きなんで、そういったものがちゃんと描かれている映画とか漫画も大好きです。
多様化した現代では、様々なオタクカーストが生まれていると思います。自分語りさんの場合はアニメオタクカーストでしたが、アニメオタクに関して言えば、メジャーになりすぎて本来の「オタク」とかけ離れたコミュニティになっています。
そもそもアニメオタクは、深い教養と熱量を持ち合わせた人が点在していただけのはずです。それがネットの登場により、一大勢力になってしまい、「どこにも所属できないけど孤独を恐れる人間」の受け皿として機能してきだします。
そうなった場合、「どこにも所属できないけど孤独を恐れる人間」が、その唯一のコミュニティで排除されないために、そのコミュニティのカーストの上に行こうとします。そうなると彼らにとってアニメは熱中するものではなく、「コミュニケーションツール」や、自分のカーストを維持するための「記号」となってきます。少し偏見が入ってるかもしれませんが、これがぼくの思っているアニメオタクカーストです。
別にアニメオタクカーストに所属することを否定しているわけではありません。このブログでもよく言っていますが、ただひとつのカーストに所属することの恐ろしさを訴えているだけです。ただひとつのカーストに囚われることで、視野が狭くなり生きづらくなり、うまく適合できなかったら鬱や自殺する可能性だって出てきます。このブログでミニマリストという価値観を広めたいのも、資本主義的なカーストで苦しんでいる人、疲れた人の助けになるためにやっているわけですし。
ただのコミュニティであればいいんですが、これがカースト的な競争をしてきだすと、一気に魅力のないコミュニティになると思っています。アニメオタクカーストで言えば、自分語りさんが言っているように、アニメグッズやアニメの知識などで優劣をつける記号ゲームになってしまうと、もはや何のためにアニメを観るのかもわからなくなってきます。本当にアニメが好きで観ているのか、コミュニティに排除されないために観ているのか。
これは、ミニマリストコミュニティにも言えることです。つまり「物を持たない自慢」に陥りカースト的な競争になってしまうと、しんどくなってくると思います。別に自分が楽しくて快適だったら何の問題もないんですよ。「カースト」でなく、フラットでゆるく楽しい「コミュニティ」にしていきましょう。これを見てくれているブロガーの人も賛同してくれたら嬉しいです。
オフ会告知
あと今月、わりとヒマなんでオフ会でもしようかなと思っています。「アンチミニマリストVSミニマリスト」オフ会や、「極限VSミニマリスト」オフ会、もしくは単なる「ももクロ」オフ会などを考えています。
アンチミニマリストさんが集まれば「アンチミニマリストVSミニマリスト」オフ会したいと思ってます。まあ、過去のオフ会レポを読んでもらえるとわかりますが、ただの飲み会です笑
また(やるかどうかもわかりませんが)詳細を告知します。
僕もアニメめっちゃ見るので、所謂アニメオタクなのでしょうが、あんまカースト的なことには興味ないですね。
グッズとか、ゼロと言っていいほど買わないので。
ただ、以前書いたと思いますが、「嗜癖」はあると思う。退屈なので、アニメに刺激を求めている部分がある。
ただし、熱を求めている部分もありますね。定期的にすごく震えるような作品に出会うので。
誰しもそういう体験のある場所の匂いというのが、個々の経験からあるのでしょう。
ラブライブの話が具体的に出てますが、カースト的なことにこだわって時間を潰すと、そういう出会いから遠のくのでしょうね。
ちなみに、今「ガッチャマンクラウズ」というアニメにはまってます。
自分のはてぶで、5000字の考察記事を夢中で書くくらい熱が出ました(笑)
アニメ詳しいんですね。
とりあえず「ガッチャマンクラウズ」観てみようと思います。
特定のジャンルに詳しい信用できる人の情報はほんとに助かります。
ちなみにぼくの好きなアニメは「フリクリ」です。
というかhajiさんのブログのアドレス貼って欲しいです^^
面白さについてはもうひとそれぞれとしか言いようがないですね。お気に召して頂けたら幸いですが。
ガッチャマンクラウズはノリのわりに結構社会派のテーマ扱ってるので、そういうのを考えるのが好きな人は面白いかもです。
続編が今放送中ですが、世間とか空気とか、主体性とかそういうテーマですので、ピンとくるものがあるようでしたら、見てはどうでしょう。
ブログですが、あまり見る人を意識せず、思いつきを書き出して思考の整理をしよう、みたいなつもりで最近始めました。
なんか自分へ向けた啓発的なこととか、本の感想とか、あとはほとんどアニメの感想記事になると思います。
勢いで書いたというのは、「フロム的愛の体現者としの一ノ瀬はじめ ――ガッチャマンクラウズ感想」というやつです(笑)
http://espresson.hatenablog.com/
フリクリけっこう前に見ましたよ。あれもなんというか、勢いがありますよね。影響で少しですが、the pillows聞いてました。また聞こうかな。
ガッチャマンクラウズ面白そうですね!
続編をとりあえず観てみます!
>ブログですが、あまり見る人を意識せず、思いつきを書き出して思考の整理をしよう、みたいなつもりで最近始めました。
アウトプットってバカに出来ないですよね。
思考はまとまるし、なにより変なテンションになります笑
ブログ拝見させていただきましたが、ノリノリで書いているのが伝わって楽しいです。
>フリクリけっこう前に見ましたよ。あれもなんというか、勢いがありますよね。影響で少しですが、the pillows聞いてました。また聞こうかな。
そうなんですよ。
深夜のテンションで作ったようなものが好きなんで、あとpillowsはかなりハマりました。
ちなみにガッチャマンクラウズと同じ監督が金融をテーマにした「C」というアニメも2011年に作ってます。
まあ、自分の未来を担保に創造されたパートナーをバトルさせてマネーゲームをするというわけのわからん話なので、実際の金融についてはすごく抽象的な部分しか描かれないんですが、肘さんは株式のディーラーをやってるという話なので、もしかしたら面白いかもです。
予算も放送枠も少なかったらしく荒削りですが、色々考えさせるところもあって、個人的には楽しめました。
興味がありましたらどうぞ。
色々情報ありがとうございます。
ちょうど夏休み中なんで、しばらくアニメで楽しめそうです。
私もオタク全盛期の頃は、何かに追われてる感じがしてました。
流行っているものや、友達がおすすめしてるものは全部チェックしないといけない気がして。
今は好きなものだけ楽しんでるし、ネットのコミュニティも複数あるので距離感とりやすくて気がラクですね。
オフ会の詳細をお待ちしております\(^o^)/
ツイッターくらいのゆるい繋がりがいいんですよね。
カースト化したコミュニティの生きづらさは異常です。
やっぱ多数のコミュニティを持つと余裕が出て、自分の好きなように生きれますよね。
オフ会頑張りますんで!
オフ会、ほぼ参加なので詳細お待ちしてます(`・ω・´)
ドラクエカーストで低レベルクリアやタイムアタックなどに
勤しんでいたころを思い出しますね。
縛りプレイ文化っていつ頃からあるんでしょうね?
ファミ通が発祥だと思うんですが、2005年あたりから動画サイトの誕生でメジャーになったような気がします。
オフ会以外でも会ってますもんね笑
この記事で述べられているように、自分もコミュニティに属するためにアニメを嗜好しようとしていました。現在でもコミュニケーションのツールとしてそれを使用している部分がありますが、自分のようなコミュ力のない人はどうしても他者との共通項を作り出して、それに頼ろうとしてしまうと思います。
もちろんそれがあるからこそ人と交流ができ、新しい価値観やコンテンツを知れるとも思うのですが、本当にコミュ力のある人は、共通項を見出してそれを会話の話題に発展させることが上手かったり、そもそも自身が趣味・経験等で共通項になりえる多様な要素を身につけているように思います。
カーストの上を目指してしまっている状態は、コミュニティへの所属願望に見栄も加わって、それこそ縛られているんのだと感じました。
文章力のなさを痛感しているので、それこそオフ会で色々な方と直接話したいなと思います。東京でオフ会があれば是非参加したいところですので、お待ちしてます笑
ちなみに自分はラブライブに熱を感じて、純粋にハマれました!
>自分のようなコミュ力のない人はどうしても他者との共通項を作り出して、それに頼ろうとしてしまうと思います。
最近、ホントこれに問題意識持ってます。
ネット社会になってコミュ力が相対的にどんどん重要になってきているように感じます。
ぼくもコミュ力がないのですが、そういったコミュ力ない人たちは、ネット上のコミュ力ある人達の輝かしい姿を見せられるんですよね。
なので、このネット社会で一番搾取されるのってコミュ力がない人じゃないのかなと感じます。
また考えがまとまったら、記事にして皆さんと話し合いたいです。
東京にこの前行ったばかりなんですよ。
その時めちゃくちゃ楽しかったんで、また東京でオフ会したいですね。
ラブライブ、最近の勢い強烈ですね。
アイマスよりも人気長期化しそうな気がします。
「それを持ってること」だけに執着してしまうと、自分でもその本質がなんだったのか分からなくなってきますね。
以前の私もキャラものの記号ゲームに憑りつかれており、キャラものをたくさん持っていることが私のアイディンテティでした。限定のフィギュアなんかを買って、差異化を図ってみたつもりになったりして。
今となっては、そのキャラが好きだったのか、記号ゲームに一生懸命になっていただけなのか分からないです。
宜しければ私もまたオフ会参加させていただきたいで~す。
最近はアンチミニマリスト、というか、「(自称ミニマリスト曰く)にわかミニマリストや似非ミニマリストへの(自称)ミニマリストからの批判」の方が目につくようになってきました。
お久しぶりです。
フィギュアも集めていたんですか、なんか色々な道を通っているようですね。
差異化を図るってのは正に記号ゲームです。
コンビニでガチャガチャをひたすらやっているオタクを見ると、なんとも言えない気持ちになるんですよ。
大きな視点で見れば、その文化を支えているんで批判することはできないんですけど、それでえんか?ってなってしまいます。
美男美女が在籍する大手テニスサークルに所属するために金だけを搾り取られる底辺テニサー員と被ります。
オフ会でまた会いましょう!
私も学生の頃に
履きたくないルーズソックスを
履いていたなと 笑
みんなが履いていたから。
新しいのが出たら
欲しくもないのに買って、
みんなと一緒であることで
安心してたり。
無理やりかわいいと思わせたり。
履いてない子達と一緒にいる方が
実は居心地も良かったのに。
なんだかなぁ〜
と思っていた時期もありました。
って、捉え方が違います!?笑
オフ会!!
参加してみたいです。
今週末、大阪なのですが、
8月に開催とかはないですよね!?笑
女子高生は超記号ゲーム社会ですもんね。
イケてるグループに所属するための税金のようなものだと思います。
高校までは「学校が全て」の狭いコミュニティでしか生きれない人がほとんどです。
そういう状況だと、イケてるグループの価値が高く感じられるのでしょうが、卒業すると割りとどうでもよくなりますよね。
若いうちに記号ゲームの虚しさが知れてよかったのではないでしょうか?
今週末に大阪に来るのであれば、それに合わせてオフ会しましょうか?
オフ会して欲しいって言ってくだされば開きますんで、気軽に言ってください!
肘さんの言う通り、卒業すると、本当どうでも良くなりますよね。
今となれば良い思い出です。
今週末は厳しそうなのですが
もし、8月以降の週末にミニマリストのオフ会開催あれば参加してみたいです!
沖縄からですが、
いつでも飛びます。笑
ももクロオフ会参加希望です!
ただ7/31、8/1以外でお願いします!
マジっすか!
ちなみに、ぼくも偶然その日に予定入っているんですよね^^
映画漫画アイドル等好きですが全部孤独で楽しんでいるのでコミュニティがありません
しかもコレクションとかしないので浪費も交友もゼロのミニマム道一直線ですw
素晴らしいです笑
好きなものを好きなだけ楽しむことは純粋でいいですね。
2010 looks like it could be one of the better years in recent history. There are plenty of big blockbusters I’m really excited to see (Iron Man 2, Deathly Hallows Part 1), but there are just as many smaller films that look just as excellent (The Town, Never Let Me Go, The Killer Inside Me, London Boolsvard).Aleu, is it me or does that image of John Hamm from The Town make that movie look like the coolest thing ever. Been patiently waiting for Ben Affleck’s followup to Gone Baby Gone, I hope this is just as good.
So true. Honesty and everything recozniged.
ヲタ…古い時代を生きたヲタと、今のヲタはまた違いますねぇ。昔は同人誌も発行物に「奥付住所」と言って発行人のリアル住所を書いてましたので、ファンの方が突然家に来る!なんておおらかな時代もありましたねー。
ヲタ系の友人の話を聞くと給料全部グッズに突っ込んだ話が武勇伝みたいになってしまっているので、良し悪しはあると思いますが生活が破綻しない程度に楽しんで欲しいなぁ・・・と切実に思います。
大阪で・・・オフ。西日本ですね!自称ミニマリストとシンプルライフの間の生活者でも参加可能でしたら行きたいですー!8月…が、いいかなぁ。
>昔は同人誌も発行物に「奥付住所」と言って発行人のリアル住所を書いてましたので、ファンの方が突然家に来る!
そんな時代があったんですか!?
信じられないですね!笑
というかファンも同人作家の家に行くとは熱い時代ですね笑
>ヲタ系の友人の話を聞くと給料全部グッズに突っ込んだ話が武勇伝みたいになってしまっているので
武勇伝ゲームになったら悲惨ですよね。
テキ屋のヤンキーみたいです。
>大阪で・・・オフ。西日本ですね!自称ミニマリストとシンプルライフの間の生活者でも参加可能でしたら行きたいですー!8月…が、いいかなぁ。
別に汚部屋でもなんでも全然問題ないんで大丈夫です!
まだいつやるか決めてないですが、やまさんが関西に来る機会があったらぜひ言ってください。
前回も遠方から来られる方がたまたま関西に来てたので開きましたし。
取り上げていただきありがとうございます! ミニマリスト的な考えで人生救われているので、こうして紹介されることがとてもうれしいです。
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1440521788/l50
人生破滅コースまっしぐらだったマキシマリストオタクが、神とミニマリストの洗礼を受けてふつうの人に戻るお話です。(今回の件の、より詳細な体験談です)
肘様にならってカーストと表現しましたが、実際には相互依存で堕落していくもっと恐ろしい何かに属していたのかもしれません・・・
ふと2chにぶちまけたくなったので、ついでにこちらでも紹介させていただきますので、今回の記事で興味を持たれたからはこちらも是非。
元々オフ会で人生が転落し、オフ会で神に会っている身として、ミニマリストのオフ会も大変興味があります。
全然ミニマリストでもなんでもないですが・・・
これまた神と出会い人生が変わる話ですね!
相互依存で堕落するってのはありますね。ほんとに負のネットワークというか、そういったものが。
自分語りさんの文章が素晴らしくて、ついつい読ませられました。
これからも何か書き込んでくれたら嬉しいです。
オフ会は全然ミニマリストじゃない人でもオッケーですよ。
刺激になりますし、何より普段絶対出会わない人としゃべるのは楽しいです。
興味あるならぜひ参加してみてください!
>肘さん
神は同一人物です!2ch系ですとヤンキーと書くと迷惑かける、頭悪いみたいな先入観がある感じがするので表現を少し変えてます他話の尺に合わせて肝心ではない部分を判りやすくするために改変してる部分があるのでそう思えないかもですが… 今回のお話しを神という表現を借りたうえでもう少しだけ掘り下げたという感じですね。
大阪でしたら参加しようと思えばいけなくはない距離ですので、また機会があれば参加させていただきます!
なんか書きたいなーとは思いますが、結局いまも少しずつ物を捨てては何を捨てたのか忘れることの繰り返しなので他にあまりかけることも無く…
ミニマリズム×オタクという相反する属性の中で、いかに量を排除して質を上げていくか、何故それが良いのか、という事についてでしたらだいぶ書けると思いますが、皆が私みたいな考えになると多分モノが売れなくて多くのオタク系産業が倒産してしまうと思うんですよね、そこがまた難しいです!
なので消費してお金をちゃんと落としてくれるマキシマリスト的オタクには感謝しないといけないなーと最近は思っております…
>皆が私みたいな考えになると多分モノが売れなくて多くのオタク系産業が倒産してしまうと思うんですよね、そこがまた難しいです!
これは社会全体にも通じますよね
消費している人がいるからこそ、今の状況を享受できているわけですし
しかし、それでええんか?という話にもなるんですよね
まあここでそんな全体的な話をしたとこで何も変わらないわけですし、個人レベルの話になるしかないんですが
>ミニマリズム×オタクという相反する属性の中で、いかに量を排除して質を上げていくか、何故それが良いのか、という事についてでしたらだいぶ書けると思いますが
この問題に対しての一つの答えは「布教」だと思います
信者数を増やすことで、そのコンテンツも維持できますし
保有しているDVDなども布教用として配布すれば自分の物も減らせます